English仙台、宮城の地域資源を活かした「学びと旅の融合」を目指す、株式会社たびむすびの公式サイト。

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宮城・仙台のおいしいものをご紹介

新年の大捕物帖

2013年01月03日01:20

新年明けましておめでとうございます。本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。

それにしても、昨年はほとんどブログを更新できないまま年明けを迎え・・・反省しております。

今年はガンバローと、新年の初投稿は、こんな話題です。

 新年を実家で迎え、そろそろ仙台に戻ろうかという本日・・・実家の家族が新年のご挨拶にまわる間、留守番をしておりました。箱根駅伝の走者も風に苦戦していましたが、こちらも家の外は少々風が強くなってきた模様。

 ガガーッ

 何か、ものを引きずるような音が玄関先でしたようで、なんだろうと玄関を開けてみたけれど、特になにもなく・・・見知らぬ白い猫が庭先を通り過ぎようとして振り向いてました。

 玄関先のうさぎ小屋も、カギがかかっていて特に変わった様子もない。覗き込むと、うさぎは不在。実家の家族とともに、挨拶まわりにでかけたか?

 ということで、風に何かが飛ばされた音だと勝手に判断して、家に戻りました。

 外出中の家族から「もうすぐ帰るよ」の電話があり、聞くと、うさぎは連れていっていない・・・と。「はて?」

 うさぎ小屋にはカギがかかっている。

 うさぎは小屋にはいない。

 ガガーッという物音がした。

 だれかが玄関に近づいた気配はない。

 え?ウサギが自分でカギを開けて出て行った?

 まさか。

 だれか、じっちゃんの名にかけて解いてほしいほどの謎だわー。

 現場検証の結果、うさぎ小屋の天井部分に、うさぎが脱走できるくらいの隙間ができることを発見。捜査会議の結果、「脱走」と判定。脱走の想定時刻は、午前10時から12時くらい。

 脱走したのはうさぎだ!そんなに遠くにはいくまい・・・庭の草むらや、物置の隙間などを捜索。

 しかし・・・みつからない。

 夕方5時30分をまわったころ、有力な目撃情報が!実家から徒歩で5分ほどのカーディーラーの駐車場付近で、午後1時すぎくらいにうさぎを目撃したという女の子が出現。現場にかけつけると、目撃情報を寄せてくれた女の子とその家族が懐中電灯持参ですでに待機。

 カーディーラーは今日はお休み、有刺鉄線の柵に囲まれ、警備会社のシステムが稼動中。うーん、そりゃそうだねー、カーディーラーといっても外車だー。

 懐中電灯を片手に、目撃者家族の大人3人と子供2人、我が実家の大人4人、近所に住む親戚まで出動。柵の外から駐車場を照らす・・・と、いたいた、うさぎがいました。

 名前をよぶ・・・もちろん無反応。

 えさを撒く・・・柵の近くにしか撒けないので、うさぎの興味の範囲に届かない。

 柵の中にいるうさぎの動きを、柵の外のみんなが懐中電灯の光で追い、なんとか柵の外に出そうとするも、うさぎは逃げるばかり。駐車場内を右に~左に~北に~南に~、うさぎが逃げる。みんなは駐車場の外で右に~左に~北に~南に~。

 まったくつかまりません。

 あたりは真っ暗。寒いし。でも明日まで、ここにいるとは限らないし。

 ということで、強行突破。やむなく、駐車場に侵入。

 あ、それは良い表現ではありませんね。

 休業中のディーラーさんに連絡をとり、許可をいただき、駐車場の柵の中に入り追いかけ、追い込む。

 ・・・・・夕方5時30分から7時前まで続いた大捕物帖。脱走犯はやっと捕まりました。

 めでたし、めでたし、ではありますが、裏話を聞きたい人は、声かけてくださいね。

古民家びととともに、スタバで迎えた誕生日

2012年04月07日12:08

 最近、4月4日はオカマの節句といわれます。3月3日はひな祭りで女の子の節句、5月5日は子供の日で男の子の節句、4月4日はその真ん中だから。うーん、ムカシはそんなこといわれなかったケド。。。(で、ムカシっていつのこと?)

 そんなわけで、オカマの節句が誕生日のワタシです。4日はちょうど朝カフェの日でした。3月にLLP古民家オーナーズネットワークの早川さんと一緒に行った「古民家にみる東日本大震災」という日帰りツアーを通して、震災後の古民家の現状をご報告。早川さんは、「古民家びと」というサイトも運営しています。

 そんなわけで、今年の誕生日はスタバで迎えました。

 朝カフェ講座終了後、いつも進行をしてくださっている宮崎さんと、参加者のみなさんからHappyBirthdayの歌のプレゼントがっ!!ありがとうございます。

 かなりうれしいできごとでしたので、ご報告でした。

 また、Facebookにもたくさんのメッセージをいただき、個々に返信していたら日付がかわってしまいました。スミマセン。みなさん、メッセージありがとうございます。

 今年もがんばりますー。

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-スタバ マカロン

宮崎さんや平野さんに、お気遣いいただきました。。。ありがとうございました。

え?何回目の誕生日かって?まーまー、イイではアリマセンカ。

知りたい場合には、スタバの朝カフェで。

仙台クリスロード店にて、毎週水曜日の朝、7:30からです。

ホテル半額のおいしい情報

2012年02月27日01:28

 出張で、関西や福岡に行く方に朗報です!電子マネーでおなじみ、Edy(エディ)・・・、ホテルの半額チケットを使って、お安く泊まり、さらにEdyが500円分ついてくる、というお得な情報です。福岡の天神プレイスが4000円、新大阪サニーストンホテルが2920円、など・・・・那覇のホテルもあります。

 出張が多い方、旅行に行こうかなーと思っている方、ぜひこちらをごらんください ⇒ Edy-navi

 昨年に設立した「たびむすび」でお手伝いをしているお仕事なのでした。仙台や宮城のホテルにも、こんなプランがあるとよいなー。・・・って、仙台に住んでいて、仙台に出張は無いですね。笑

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-East i イーストアイ

なんとなく、出張ネタなので、イーストアイちゃんの写真でした。
 

宮城山形 地域を超えてチャレンジする女性の交流会

2011年09月07日09:34

第6回みやぎ・やまがた地域を超えてチャレンジする女性の交流会が開催されます。


「東日本大震災からの復興、私たちができること」


東日本大震災から半年近くがたち、各地でさまざまな復興支援活動が行われています。宮城県・岩手県の被災地で復旧・復興に携わっている女性の方々にこれまでの活動、そして復興に向けた課題や想いを語っていただき、被災地の方々が求めていることは何か、どのような支援が必要か、などについて話し合います。地域を超えたつながりで「私たちができること」を考えましょう。ぜひご参加ください。


日 時  平成23年9月18日(日)13時~1630分(受付:1230分~)

ホテルメトロポリタン仙台4階「千代南」 仙台市青葉区中央1-1-1 

内 容  第1部 パネルディスカッション

司   会:伊藤眞知子氏 東北公益文科大学教授

パネリスト:


宮 川 舞氏 南三陸町産業振興課商工業・観光振興係主査:海も山もある南三陸の魅力を発信する。南三陸町で毎月最終日曜日に開催の「福興市」も担当。観光まちづくり団体「彩プロジェクト」、8月開催の「南三陸こども夢花火」の実行委員としても活動。


足立千佳子氏 NPO法人まちづくり政策フォーラム理事:全国各地で住民参加のまちづくりのファシリテーターを務める。震災後は「RQ被災地女性支援センター」を立ち上げ仮設住宅に住む女性の支援を行う。登米市で男女共同参画支援員として勤務。


庄司 祐子氏 「穂波街道・緑のイスキア」経営:農家の強みを生かしたイタリアンレストランを1996年に開業し、2008年には東北初のナポリピッツァ認定店となる。農村女性の起業コンサルティングも行う。震災後は被災各地で炊き出し活動を行う。


佐々木善子(やすこ)氏 「夢見る老止(おとめ)の館」経営:一関地方伝統の餅料理を地元花泉町で提供しようと、2000年に自宅を改装して農家レストランを開業。震災後は「花泉モチつき隊」代表として避難所を訪問、できたての餅をふるまう活動を行う。



第2部 フリーディスカッション


対象者  宮城・山形両県の女性ならどなたでも

定 員  80名 先着順・定員となり次第締め切らせていただきます。

参加費  1,500円 茶菓子代・山形県産米「つや姫」おみやげ付き(ペットボトル入り)

参加費は当日、受付にてお支払いください。

申込み  参加申込書に必要事項をご記入のうえ、仙台商工会議所へFAXまたは郵送にてお申し込みください。

主 催 みやぎ・やまがた女性交流機構 

宮城・山形未来創造会議:宮城県、山形県、仙台市、山形市、宮城県商工会議所連合会、山形県商工会議所連合会、社団法人東北経済連合会

協 賛 財団法人東北活性化研究センター、ホテルメトロポリタン仙台、河北新報社

お問合わせ・お申込み先

仙台商工会議所 地域づくり推進チーム

980-8414 仙台市青葉区本町2-16-12 TEL022-265-8184  FAX022-217-1551

下記の参加申込書にご記入のうえ、FAXまたは郵送にてお申込みください。電話でのお申込みはご遠慮願います。申込み受付後、仙台商工会議所より「受付票」をお送りしますので、当日ご持参ください。



仙台市のホームページ、宮城県のホームページ、でも、内容確認できます。


宮城県

震災から半年、考えてみよう

2011年09月03日00:12

 もうすぐ、震災から半年がたちます。今日、お客様と石巻から南三陸までご一緒しました。首都圏にすむ企業人のみなさんで、その中の一人の方が震災後気仙沼にいったことをきっかけに、「被災地の様子は実際に見て目に焼き付けておくべき」と仲間によびかけ、視察と消費にと宮城にきてくれました。

 石巻も南三陸も、私の目からは「ずいぶん片付いたな」と見えましたが、お客様の目にはショッキングな風景と映ったようでした。どうやったら、物見遊山的ではない、被災地ご案内ができるだろうか、と、常々考えます。見世物ではない!でも、現実を見ないと、ほかの地域の人たちの頭からはどんどん震災が風化していく。

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-南三陸町 津波

(4月末の南三陸町)

 そんなことを考えながら、いま、開催準備のお手伝いをしている催し物があります。「みやぎやまがた 地域を超えてチャレンジする女性の交流会」です。

 今年で6回目ですが、今回のテーマは「震災からの復興、いま私たちにできること」。

 南三陸町で復興に走り回る宮川舞さん、岩手県で被災地支援に力をいれている佐々木さん、山形からは庄司さん、宮城からは足立さん、と、今回の震災のあと様々な動きをしている方々の話を伺います。

 日時 9月18日日曜日 13:00~16:30

 会場 仙台のメトロポリタンホテルで開催です

 仙台商工会議所さんが窓口で申込みを受け付けています。

詳細については、以下からもごらんいただけます。

宮城県のホームページ

佐渡バター

2011年08月04日02:20

 すみません、佐渡は新潟。新潟は東北ではないのですが・・・同じ東北電力圏内だし、かつては伊達藩と同盟を組んでいたし、ま、東北と同じ土俵に上げます。新潟のみなさん、ご了承くださいまし。

 はじめてジェットフォイルに乗りました。台風一過で波が高めでしたが、乗り心地はなかなか快適でした。
 非常に長く詳しい佐渡談義は、またのちほどにするとして、今回は、現地の産品や産物もみせていただきました。中でも、思わず買い物をしてしまったのが「佐渡乳業」さん。ソフトクリームもクリームチーズも味見をさせていただき、大満足なところ、なんとバターもありました!

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-佐渡バター

なつかしい感じのパッケージ。

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-佐渡バター

バターの色は、淡い色合いのさっぱり系。お料理にも合います。

店名:佐渡乳業

住所:新潟県佐渡市中興122-1

新会社:たびむすび

2011年07月09日09:26

 かねてより「学びと旅の融合」事業について、試作をしたり調査をしたりしてきました。が、きちんと事業として取り組むべく、新会社を設立しました。

 株式会社たびむすび

 仙台市で活動していきます。旅行業の許可申請はまだですが、国内旅行業2種を準備しています。

 仙台の地域資源、宮城の地域資源を、たくさんの人にみてほしいです。

 また、現在はまだまだ大変な、東北の被災地・・・様々なかたちで支援をしていきたいです。

 そんな想いで取り組んでいきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。

あおぞら組 in 南三陸

2011年07月08日23:10

 「あおぞら組」といえば、本州最北端の大間町で、まちおこしゲリラたちが活動している秘密結社の名前。代表は「クミチョー」とよばれ、組に入るためには「組の活動で2回以上泣かさせれること」だそうです。

 そのあおぞら組が、南三陸の福興市に登場。

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-あおぞら組 まぐろのぼり

 何時間もかけて車でもってきてくれた荷物の中には、巨大なまぐろのぼりも。そして、たくさんのメッセージが!!

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-あおぞら組 南三陸

 本州最北端のパン屋さんが、愛情こめて焼いたパン。なんと、3コ100円。またたく間に売り切れました。この、ほっかむりしているアヤシイひとたちは、例のクミチョーの手下たち。

 今回もってきてくれた商品は、マグロ一筋テーシャッツ、てぬぐいならぬ「まぐぬい」、エコバッグ、ひば製品、おかし、パンなどなど様々。そして、写真のむかって左の真ん中あたりに写っているのが、「マグブリ」。

 ほしー、と思った方は、ぜひ「あおぞら組通販部」へ。

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-あおぞら組 南三陸

 雨の中を、がんばるクミチョー(むかって一番左)と組員、そして、乱入した「ねずっち似」の某会社の社員。

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-あおぞら組 南三陸

 「あーら、なんなのこのひとたち・・」と笑われているかもしれませんが、大間ではフツーのごく一般的な活動のようです。

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-学ぶあおぞら組 

 最後に、「あおぞら組まなびの図」。東鳴子の取り組みを、旅館大沼で聞き入る組員たち。やっぱり、真剣なときは、真剣なんだなー。さすが。

あおぞら組のサイト ⇒ http://www.oma-aozora.jp/

あおぞら組通販部 ⇒ http://aozoragumi.shop-pro.jp/

おいしいもなにも、まず「水」

2011年06月03日20:20

 先日、宮城県内のある被災地を訪問。ここは、津波の被害が甚大だったところ。少しずつがれきが片付きつつあるように思います。

 

 訪問先のみなさんに伺ったお話の中から、私も疑問に思ったことがいくつかありました。

 1.ライフラインの復旧

    誰が、どうやって、復旧地域の順番を決めているんだろうか。

    この地域は、まだ水道が復旧していません。

    3ケ月たっても、水がこない。

    飲料水は、給水車が頼り。

    生活用水まで、なかなかまわらない。

    いつ復旧するのかのめどがたっていないのだそうです。

    復旧の順番は、どうやって決めて、いつ発表するんだろうか。

 2.救援物資の運搬

    震災のあと、ここの地域も孤立してしまいました。

    ヘリコプターに、建物の屋上から救援物資を待ったそうです。

    しかし、日本の法律では、ヘリコプターから物資を落下させる

    ことができないのだとか。

    いろいろな事情があるのでしょうけれど、命にかかわること

    なら、「緊急許可」をしてもよいのではないかと素人考えを

    してしまいます。が、こういう場合の「緊急許可」って、誰が

    宣言するんだろう?

お水については、本当に困っている様子。最近は、ライフラインについてのニュースはほとんどでないので、復旧しつつあるのかと思っていました。

洗濯をするのに川の水を使っていたこと、いまだにトイレは汲み置き水で流していること、お話を聞いていて涙がでそうでした。

仙台の街中は、震災前の様子にずいぶんもどってきました。

地震のあとの様子を見ようと仙台駅に降りたった人は、「なんだー、何もかわってないじゃん」と思うかもしれません。が、ほんの少し、移動すると、まだまだ片付いていない被災地が仙台市内にもあります。

仙台の会社から窓の外を見ると、ふっと、あの地震を忘れてしまいそうになります。仙台市内にいる自分でさえ、こんな状態です。長く長く、あの3.11を忘れずにいるためにも、たくさんの方のお話を伺うことは、とても大切な行為です。

仙台・宮城のおいしいもの「水」、仙台に引越してきたときに、水道の水なのになんておいしい!と思ったことがありました。そのおいしい水を、はやく県内全域に!と願っています。

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-田代島 井戸 弘法の井戸

田代島の井戸:田代島も、まだ水道が復旧していません。震災後、ふたたび日常使用されることになった「弘法様の井戸」

    

京都からの心遣い:信三郎帆布さん

2011年05月07日23:41

 先日、震災お見舞いのお手紙をいただきました。とても意外な方からだったので、とっても驚いてしまいました。そして、とっても感動しました。

 なんと、京都の一澤信三郎社長と奥様からでした。

 またまた、私は涙してしまいました。本当に少しのご挨拶と少しの会話しかしていない私にまで、遠い京都からお気遣いいただくなんて・・・そういえば、仙台から来た人がいたなあ、と思い出してくださったのでしょうか。本当に、本当に嬉しいことでした。

 実は、大学時代を京都で過ごしていました。卒業後も何度か京都に足を運んでいましたが、ここ数年、同志社大学で開催されている「楽洛キャンパス」という催しものに参加していました。大学で講義を聞き、外にワークショップにでかける・・・という、自社で取り組んでいる「まなび旅」の原型は、実は、この催しを参考にしたものです。

 昨年の「楽洛キャンパス」で、一澤信三郎帆布の社長さんのお話を伺う講義がありました。私が大学に通っていたころは、「一澤帆布」という会社でした。学生にも、観光客にも人気の製品でしたが、会社の世代交代に伴い、いろいろと大変なことがあったそうです。が、今は、一澤信三郎社長さんと、奥様の恵美さん、そして元気に働くスタッフの皆さんが「一澤信三郎帆布」として、様々な帆布製品を提供しています。非常にご苦労された頃のできごとが、本になっていますが、涙なくしては読めない内容でした・・。

 社長のお話を伺い、会社の中を見学させていただいて、いたく感動した私。

 社長さんと奥様にご挨拶をしたところ、1冊の本を渡してくださいました。塩沼亮潤大阿闍梨が千日回峰行を成し遂げたときのことが記載されている本でした。私が、「仙台から来ました」とご挨拶を差し上げたら、塩沼大阿闍梨が秋保の慈眼寺にいらっしゃることもあり、この本をすすめてくださったようです。なんと、塩沼大阿闍梨が千日回峰行の際に、信三郎さんの帆布のかばんを持ち歩いていたのだとか。

 仙台に戻って、この本を読んでいたころ、偶然にも塩沼大阿闍梨の講話を聞く機会がありました。単に、これだけの偶然に、とても嬉しくなった私は、一澤社長さんと奥様に手紙を書いたのでした。

 特に、たいそうな内容ではなく、本当にこの偶然が嬉しかったのです。

 そんな稚拙な私の手紙に、なんと、ご丁寧なお返事をいただきました。これに、また私は嬉しくなってしまったのです。

 そして、今回の震災で、信三郎帆布さんのかばんをずっと使っていた私。ショルダーにもなるのですが、ひもを付け替えるとリュックになるかばんです。ここに、水・カロリーメイト・携帯の充電器・電池・ラジオ付きライト・軍手をいれ、普通に仕事の道具もいれて持ち歩いています。

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-信三郎帆布 かばん

買ったときには、こんなに「びしっ」としていました。

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-信三郎帆布 かばん

今は震災のあとで、こんなものを入れたりして・・・

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-信三郎帆布 かばん

こんなかんじでリュックにして使ったり・・・

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-信三郎帆布 かばん

最近、少々お疲れ気味かもしれません。大好きな「南三陸町」、南三陸町の復興を応援したくて、汐風カフェで買った「クチボウ」のバッジをつけています。

 使っているうちに、どんどん馴染んでくるこのかばん。つくり手さんたちの丹精込めた手仕事ぶりが覗えます。つくり手の心のあたたかさが、製品にでてくるものですね。気配り、心遣い、目に見えないものが、かばんという形になって、私たちを応援してくれているのだと、勇気づけられました。

 この4月から、以前の「一澤帆布」さんがあったところでもお仕事を開始するそうです。一部「一澤帆布」のロゴも復活するのだとか。しばらくして落ち着いたら、また京都にも行きたいですね。

店名:株式会社 一澤信三郎帆布

住所:京都市東山区東大路通古門前北

URL:http://www.ichizawashinzaburohanpu.co.jp/cgi-bin/index.cgi