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宮城・仙台のおいしいものをご紹介

南三陸町に行きませんか? 被災地支援ツアー

2012年03月19日20:09

3月30日~31日、1泊で南三陸町に行くツアーを開催いたします。

1泊3食付きで、仙台からの移動にはバスを使用します。なかなか被災地にいけなくて・・・という方や、一緒にいける人がいなくてこれまで来れなかったという方など、この時期だからこそ行って買って食べて支援しましょう。

◆Kappo編集長といく「震災から1年、春告人を探しに・・南三陸町へ」

参加費18500円~(申込人数により異なります)
  1泊3食21500円(2人1室の場合の1名料金)です。
  3人以上で申し込むと、1泊3食18500円となります。

語り部さんの話を聞くツアーは、南三陸町でも団体さんへの対応はしているそうですが、個人のお客様への対応までは受付できる状況ではないそうです。今回、語り部さんに南三陸町内をご案内いただくメニューも入れております。復興の様子を、直接、町の方から伺います。

「大人のプレミアムマガジンKappo」の編集長も同行してご案内いたします。
  ↓

http://kappo.machico.mu/information/22/

締め切りが3月23日に変更となりました。まだ検討中の方、今からでも間に合います。

3月30日金曜日

仙台発:13:30⇒南三陸ホテル観洋着⇒夕食 (宿泊)

3月31日土曜日

ホテルにて朝食⇒9:00語り部さんとともにホテル出発⇒南三陸町内視察、語り部さんのお話を聞く体験、復興商店街(南三陸さんさん商店街)を見学、買物と昼食を楽しみます⇒仙台着16:00頃

30日に仙台駅に集合できる方であれば、仙台にお住まいの方でなくてもよいのですよ~。

お申込み、問合せは、株式会社たびむすび まで

電話:022-748-6230

メール:info@tabimusubi.co.jp

URL:http://www.tabimusubi.co.jp

塩竃のウマイモン:日本酒と酒粕

2012年03月18日20:08

 塩竃のスペシャルツアー「佳き味噌・佳き酒・愉し宴」コースにいってきました。

◆最初に、創業1845年の老舗「太田與八郎商店」さんを訪問。醤油と味噌をつくっています。若旦那、太田真さんに、醤油や味噌の特徴や、食材とのあわせかたなどを伺いました。いまはもう動いていないという、材料を絞るときに使用していた道具・・というより機械も見せていただきました。

 
仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-太田與八郎商店 味噌しょうゆ

太田與八郎商店:塩竃市宮町2-42

塩竃の味噌としょうゆ、伝統の味を守っているお店。

◆続いて、塩竃といえば「浦霞」「於茂多加」といったおいしいお酒でも有名なところ。今回は「於茂多加」でお馴染みの「阿部勘酒造店」におじゃましました。日本酒の説明はお上手で←当然ですよねー。 試飲もさせていただき、ふと足もとをみると「板カス」300円との表示。甘酒にしたり牛乳にまぜたり、オナカに優しい酒粕の話に、普段料理をしない私とKさんの目がきらりん。

阿部勘酒造店:塩竃市西町3-9

◆最後に、熊久商店さん。こちらは、表玄関からみるとお酒の小売店ですが、ある場所からみると居酒屋か小料理やか・・という感じ。春のお酒と塩竃の商店街の味を楽しみました。

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-熊久商店

熊久商店:塩竃市本町11-5

塩釜!観光物産案内所がオープンしました

2012年03月18日20:07

JR本塩釜駅前に、塩竃観光物産案内所がオープンしました!

目印は、この赤いのぼりです。

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-塩釜観光物産案内所

塩釜駅をでて左手方向に進むと・・・

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-塩釜観光物産案内所

茶色の三角ビルがすぐに見えます。

そうです、ココです。

仙台のおいしいもの・宮城のおいしいものをご紹介-塩釜観光物産案内所

案内所には、係りの女性の方が市内の情報をいろいろとおしえてくれます。また、一部、ここで販売をしている商品もあります。

塩竃は、マグロをはじめとした魚介類、すし、酒、スイーツ、ラーメンと様々なウマイモンがあります。ぜひ、途中下車のたびをたのしんでください。

塩釜観光物産案内所

 住所:塩竃市海岸通5番7号

 TEL:022-362-2525

 営業時間:10:00~16:00 年末年始はお休みです。